人間が体を動かすために必要なエネルギーは「酸素」と「熱」です。酸素は呼吸により肺から取り入れられ、熱は細胞の物質代謝によって作り出され、血液により全身に循環します。しかし低温下ではその機能が上手く働かなくなり、結果として常温時のようなパフォーマンスができなくなります。つまり脳を含めた体の動きが鈍くなります。そうなるとミスなどを起こす確率も高くなり、仕事の生産性は間違いなく低下します。さらに低温下での作業が続けば体調を崩した社員が欠勤、人員不足でさらに生産性の低下を招く悪循環に陥ることになります。
お知らせ
防寒着 社員全員配付 作業効率アップ
2020.11.07